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89.四季の星座 [地学]

 夕方のピッカピカの金星[ぴかぴか(新しい)]は見たかね、諸君?

 夕方から7時ぐらいまでの西の空だよ。西が開けているところ…と思って、夕方多摩川まで行って撮ってきた。

P1040618.JPG

 右下の明るい方が金星、左上の比べると暗い方が木星。渋谷の街中でも見えるのはこないだ載せたとおり。この美しき一番星を探してごらん。☆ミ

 そして10時過ぎぐらいにはオリオン座をはじめとする冬の星座たちが東から南東の空を彩る季節になってきた。[ぴかぴか(新しい)] つまりさっぶい季節になった。[雪][雪][雪] まぁ、東京はまだそこまでではないけど。

 東が開けているところ…と思って、さっき駒沢公園まで行って撮ってきた。

 …と思って夜まで待ったら雲が空一面に広がってしまった。スミマセン写真はおあずけで。明日は雨だし、うーん、そのうち載せます。[もうやだ~(悲しい顔)][曇り][曇り][曇り][雨] かわりにリンク先のページでも見ながら読んでください。

  群馬天文台 → 私を押して。

  国立天文台 → 私を押して。 

 オリオン座は日本から見える星座で一番分かりやすいよね。北斗七星も分かりやすいけど。

 オリオンギリシャの吟遊詩人ホメロスに「背の高いこのうえない美男子」と讃えられる狩人で、左手(星座では右側)にキオス島で退治したライオンの毛皮を持ってる。

 狩人オリオンが何で星座になっているかというと…

 太陽神アポロンの妹で、月と狩りの女神アルテミスは自分に使えるオリオンを愛してしまう。アポロンはそれが気に入らない。ある日、アルテミスをだまして海の中を歩いているオリオンの頭を弓で射貫かせてしまう。

 嘆き悲しんだアルテミスは大神ゼウスに頼んでオリオンを星座にしてもらった。

 月の神アルテミスはそのそばを時々銀の馬車(もちろんお月様のことだよ)で通り過ぎていく…

 でもオリオンはちょっとエッチなやつで、その先の牡牛座の中にあるプレアデス星団(日本名は:すばる)の7人姉妹を追いかけ続けてるんだよね。^^;

 この本では上記の説を載せてるけど、一般にはサソリ(座[蠍座]に刺し殺されたという説の方が有名かな。だからサソリ座とオリオン座は天球の反対側にあり、サソリが動き出したらやっつけるように射手座[射手座]がサソリ座の後ろにいる、というお話。

 さて牡牛座[牡牛座]だが、これは大神ゼウスが変身したものだ。

 ゼウスは雄牛に変身して何やってるかというと、 フェニキア王の娘エウロパをだましてその背に乗せ、地中海を渡りクレタ島に上陸。ゴルテュンの泉のそばで結婚した。それを記念して… って、どいつもこいつも。

 そういえばピカソも、愛人の多い自分をミノタウロスに例えてずいぶん絵を描いてたなぁ。www

 牡牛座は右目(星座では左)の赤い星アルデバラン[ぴかぴか(新しい)]がすぐ目につく。65光年の距離だから、1943年に星を出た光を見てるわけだ。第2次世界大戦中か。

 オリオン座の左下には全天で最も明るい星(太陽・月・惑星は除く)おおいぬ座シリウス[ぴかぴか(新しい)]が、東の空が開けてれば見える。もちろんもっと遅い時間とか、12月の終わりになれば見やすい位置に来る。

 シリウスは距離8.6光年だから、8年7ヶ月前に星を出た光だ。2000年3~4月頃だね。僕はその頃駿台からZ会へ移った。渋谷教室は代官山の住宅街の中にあり、お茶の水教室は今の校舎からJR御茶ノ水駅に500mぐらい行ったところのビルの2F・3F(3F・4F?)にあった。懐かしいな。皆さんは何してたんでしょ?

 オリオン座の左上には二つ仲良く並んだ双子座[牡羊座]がよく見える。左の(下の)オレンジ色っぽいのが拳闘の名手ボルックス[ぴかぴか(新しい)]、右の(上の)白っぽいのが乗馬の達人カストル[ぴかぴか(新しい)]だ。ボルックス→カストル→→→→と伸ばしていくとぎょしゃ座の赤いカペラ[ぴかぴか(新しい)]が頭上に輝いているはず。

 

 今日の記事は、今日の本、藤井旭著「四季の星座」を参考にした。星座が分かり、神話も載ってる本はないかなと思って、いろいろ探して見つけた。藤井氏は有名な天文写真家だ。本もたくさん出してる。

 神話まで載ってるのがあんまりないんだよね。この本もまだ物足りない。“読ませる”感じがちょっと薄い。それと写真のキャプション(説明)の使い回しの多いのも難点。神話だけでも良かったんだけどなー。 

 

◆中学生で読める度:★★★★★  
◆内容充実してる度:★★★☆☆    

四季の星座―見つけ方と楽しみ方

四季の星座―見つけ方と楽しみ方

  • 作者: 藤井 旭
  • 出版社/メーカー: 主婦の友インフォス情報社
  • 発売日: 2006/07/01
  • メディア: 単行本
    価格 : 1575円

 

 

 本当は、最初は野尻抱影(のじりほうえい)氏の本を紹介しようと思って、買ってきて読み進めたんだけど、ちょっと中学生には難しい、というか、途中で放り出すだろうなと思ってやめた。でも文章を堪能するならこっちだなぁ。うーん、高3以上って感じかな。

星と伝説 (中公文庫BIBLIO)

星と伝説(上・下)

  • 作者: 野尻 抱影
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 中公文庫BIBLO
    価格 : 900円 940円

 

AstroArts社の星空ガイド →私を押して。

 12月1日に金星と三日月が接近。12月14日に双子座流星群が極大だそうですぜ。ただこの時は月が満月で双子座にあるという最悪のコンディション なので、明るすぎて見えないかも。

まぶしい!2.jpg

まぶしい!


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コメント 8

アヨアン・イゴカー

>それを記念して… って、どいつもこいつも。
ほんとに、ギリシア神話って、「どいつもこいつも・・・んも~っ!」と言いたい登場人物ばかりですね。でも、人間的で、とってもどいつもこいつも好きですけど。
あっ、それと、すうちいちゃん、眩しいのポーズ可愛いっ!
by アヨアン・イゴカー (2008-11-27 00:57) 

すうちい

まぁ、日本の神話もすごいですからね。

眩しいところで寝る時はこのポーズです。
尻尾までていねいに巻かれるんですよね。^^
by すうちい (2008-11-27 15:55) 

mistletoe

あぁ…悲しいかな星を見る心の余裕さえないワタクシ;
金星ですか~~去年はマンションの屋上から眺めたなぁ。。。
すうちいちゃんのポーズうちのワンコもやります。
あ、フェルメールすうちいちゃんが脳裏に焼きついてます!
by mistletoe (2008-11-27 18:58) 

すうちい

えーっ、金星ぐらい眺めて欲しいなぁ。
それとも深夜に7人娘を追いかけるオリオンでも。

ワンコもやるですか。時々ギューッとやって可愛いですよね。

フェルメールすうちい良かったでしょ。
しかもお見せたのは、なにしろ有機ELディスプレイざんすから。ほほほ。
by すうちい (2008-11-27 23:17) 

素風

木星と金星、家族で見ましたよう! ぴっかぴかでした! 住宅密集地に住まっているのでなかなか撮影には持ち込めないんですけども…。
すうちいちゃんの眩しいのポーズ、かわいい。たまりませんのう。ため息出ちゃいます。
by 素風 (2008-11-29 14:53) 

すうちい

ぴっかぴかでしょ。今-4.1等星みたいです。
来年の2月には-4.7等星まで上がるみたいですよ。
ちょうど高校入試へ向けてライジングスター! R☆S

全体はまぁるくて満月状です。^^
by すうちい (2008-11-29 20:56) 

サプライ

寒いのがちょっとですが
流星見てみたいと思います。
普段も1個ぐらいですが見えたります。
by サプライ (2008-11-30 08:18) 

すうちい

いいですねー、空気のきれいなところは。
流星☆ミは今年はまだ1個も見てないです。
ここのところ北極星が見えるようになってきましたよ。♪
by すうちい (2008-12-01 13:29) 

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