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今年はお花見ができた [徒然]

 最近はソメイヨシノの花期が早いので、春期講習と重なりなかなかお花見ができない。こういう季節季節のイベントはけっこう好きなんだよね。ちょっと俗っぽいところがまた好き。

 もっとも昨日は夕方から雨が降るというので、近くの洗足池にちょっと行ってきただけだけど。でもなんか良いんだな、この猥雑なエネルギーが。

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 子供の頃は洗足池のすぐそばに住んでたので、もう何百回(は大げさか!?)と花見に行ってるけど、年々立派になっていくね、ここの桜。

 公園としても整備されてきたし。まぁ、例によって整備されすぎのところもあるけど。これじゃぁ秘密基地が作れないよなぁ。

 ちょっと飛び出た部分には10年ぐらい前に橋がかかった。docomoもCMで「河童がいないのがぬまー。」「もういい!」とやってるあの橋だよ。写真は反対側から撮った。

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 この橋を造る時の整備で、知る人ぞ知るここの湧き水がつぶされた。ほとんど知られてなかったけど、そこにはヨシノボリなんかがいたんだけどな。

 橋の向こうに写ってる公園まで行き、途中で焼き芋を買ってそれをつまみにビールをぐいっ。

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 さらにブラブラしてたら、東工大が土日に桜並木を公開するってことになってたのを思い出して帰り道にある東工大へ。

 おお、久しぶりに入ったけどここもなかなか立派になったね。でもちょっと雨がぱらついてきた。

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 東工大のキャンパスは小さい頃、遊び場だった。秋になると祖母と銀杏を拾いに来たものさ。

 洗足池の桜山の桜は下の枝をはらって天蓋のようになってる。ここの桜は枝が低くなるように剪定されていて、桜に包まれるようでこれもとっても良い感じ。下は木の板で舗装されていて、ベンチも多く、これは穴場だな。来年はお弁当もってゆっくり花見に来よう。

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 おまけ。「桜の下にて春死なん」。THANATOSのかおりのする桜。鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」の桜と赤を思い出した。

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ちょっと早いお花見 [徒然]

 ただいま春期講習真っ最中。例によってお茶から渋谷に昼休み中の移動で、渋谷駅でおにぎりを3個買い、5分でぱくつく。かなりタイトデバ。

 

 今年は桜の開花が早かったので、春期講習が終わる頃には散るかと思い、講習前日に新宿御苑にお花見に行ってきた。もちろんソメイヨシノはまだほとんど咲いていないけど、ここにはいろんな桜が植わっているので、何かが咲いているはず。

 何種類か咲いてたよ。これは陽光という種類だそうだよ。満開できれいだった。春だね-。

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 メジロも春を満喫。しかしこういうのを撮るのはコンパクトデジカメだと厳しい-。あー、一眼レフが欲しい…。

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 こちらもある意味春を満喫。何やら女性の人形(白いやつ。自作か?)をしだれ桜の枝に引っかけてゲージツ写真を熱写中。^^;

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 他にもいろいろ花が。これは陽光をバックにしたハチジョウキブシの花。

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 カエデもたくさん咲いてた。園内には“グリーンアドベンチャー”っていうのがあって、ヒントを元に木の名前を当てるんだけどカエデのヒントが「カエルの手に似てる」だった。そうだったのか!?

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 おまけ。キノコも満開。唐獅子模様みたい。

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 お花見の前々日には渋谷校で卒業パーティがあった。お茶の水校のはすでに先月やったので、これで昨年度生の行事はすべて終了。本当に終わってしまったという感じで、なかなか寂しい。

 終わったあと生徒の控え室の黒板にメッセージが。

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 1年間楽しかったね。元気でね。[手(パー)]


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都立入試が終わった。 [徒然]

 昨日23日、都立高校入試が終わった。JR三鷹駅での信号機故障を受けて2時間遅れでスタートするという入れの事態を受けて。

 僕の生徒は40人ぐらい受けている。お疲れ!緊張していった朝に2時間待たされるのは辛いな。遅れた電車の載ってやきもきさせられた人も大変だったね。まぁ、でも良い経験だ。(ちょっと人ごとだけど^^;)

 

 さて、その都立の問題だけど、大問の出題範囲はほぼ予想通り。ここでは予想を出してないけど。全体的に少し難しくなった。基礎がちゃんとできていて、さらに普段からの考える習慣がついていないと点が出ないな。1年間しっかり勉強してきた人は90点前後ちゃんととれるでしょう。

 試験直前に暗記科目だして詰め込みの勉強しかしなかった人はけっこうぼろぼろになりそう。来年受ける人、理科は暗記科目じゃないよ。「理=ことわり」の科目だ。その前提に知識がいるけど、それだけじゃダメ。普段からちゃんと考えることをしていないと。

 だいたい知識だけ頭に入れたって、勉強がつまんないでしょ?ちゃんとやれば理科ほどおもしろい科目はないよ。←他の科目の先生からブーイングか!

 Z会会員のアンケート結果を見ると、5教科中もっとも得意な科目は英語で62%。最下位は理科で(orz)24%となってる。暗記ばっかりしてるから理解できないんだよねー。しかし、この結果から言えば、理科に強いと有利だよなぁ…

 と、さりげなく宣伝してみたりする。ヘ( ̄ー ̄)ノ

 

 今年度の授業が完全に終わったので、音楽をガンガンかけながら部屋の掃除をしてますです。昨日と今日で16%終わったってとこでしょうか。麻生首相の支持率よりかはましです。というか、無理矢理良い数字を出してみただけで、本当は森元首相の支持率7%ぐらいだけど。

 片付け中、出てくる物にちょっと目を通しちゃうし、すちいはだっこしろよ!とやってくるし、片付けはなかなか進みませんな。たは。(ー○ー)=3

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 下リンクに共通問題の問題と解答、自校作成校の解答が載ってる。神奈川も載ってる。これから埼玉千葉を受ける人はやってごらん。特に社会の地理に統計問題は一番新しいデータを使ってるので解いてみる価値があるよ。

→私を押して。


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入試の山場、中盤終了。飲む酒は甘くも苦い。 [徒然]

 さて、高校入試は中盤の山場、開成国立附属高校が終わった。結果も一昨日の学芸大附属外部受験の2次発表でおしまい。まぁ、まだこれから開成と筑附、お茶女の繰り上げ合格が出るけどね。

 結果は、毎年のことだが、あたりまえのことだが、全員を入れてやれたわけではない。

 僕の持ち生徒はこの国立・開成受験生が多い。受け持ちの中399人中66人、3分の2がこの10日から13日に第一志望を受けた。今年は主な発表の日に授業がなく、家にいての教室スタッフとの連絡や生徒からの連絡だけの情報なので、まだ全容をつかんでないけど(今日の夜、授業の時見てくる)、合格率は8割ちょっとぐらいな感じ。

 学大内部で2倍ぐらい、外部でいずれも5~10倍ぐらいの難関だから、合格率としては誇れると思うんだけど、でも落ちた生徒の顔を思い浮かべるとちょっと辛い。1年間ハードな、ハイレベルな内容によくついてきたんだから、頑張ってきたんだから、入れてやりたいよなぁ。

 また、落ちた生徒が「悔いはありません。ありがとうございました。」なんて言ってくれるので、どっちが慰められてるんだか。 (o・_・)ノ”(ノ_<。)

 

 今週は立花隆「小林・益川理論の証明」を読んだ。中学生向けではないので理科散歩のナンバリング本には入れないよ。

 小林、益川両氏は去年ノーベル賞をとったよね。その対象「小林・益川理論」「CP対称性の破れ」クォークを6種類想定すると証明できるというもので、一般的には意味不明である。σ( ̄∇ ̄;) 量子力学で、素粒子論だからね。僕も物理屋(生物屋だよ)じゃないので、本質的なところがよく分からない。表面的なところは分かるけどね。

 で、この本はそのあたりを少しは分かりやすく解説してくれるのかと思ったら、そういう本じゃなかった。「小林・益川理論」を実験データで「証明」し、ノーベル賞受賞を大きく後押しした筑波の高エネルギー研の物語、いわば“プロジェクトX”でした。

 

 さてまずお勉強(物理屋じゃないので、ちょっと違ってるところがあるかも)。物質は100種類あまりの原子でできていて、その原子は陽子、中性子、電子からできている。今中学ではこの辺はあまりりゃんとはやらない。次の教科書でちょっと復活する。

 陽子、中性子はさらに素粒子であるクォークが集まってできている。クォークにはアップダウンチャームストレンジトップボトムの6種類があり、例えば陽子はアップ2つとダウン1つが結合してできている。ちなみにquarkという名前はジェームズ・ジョイスの小説の中の鳥の鳴き声からとられた。それから電子はそれ自体が素粒子だよ。

 「小林・益川理論」は、このクォークがアップ、ダウン、ストレンジの3つしか見つかっていないときに、6つあることを理論的に予言した。

 

 「CP対称性の破れ」だが、Cは荷電共役変換;Charge Conjugation、Pはパリティ変換;Parityの頭文字で、意味不明ですな。たは。 (ー○ー)=3

 内容としては、ビッグバンのあと、今の宇宙に存在する物質と、電荷などの性質が反対の反物質が真空の相転移(状態変化のようなもの)によって同量できた。が、物質と反物質はすぐにくっついて(+と-、N極とS極が引っ張り合うように)ニュートリノやエネルギーになって消滅してしまう。

 全部の物質と反物質が消滅してしまうと、すると宇宙には何もなくなってしまうのだが、物質の方がちょっと寿命が長くて残り(じゃぁ反物質はどこに行っちゃうのか?が僕にはよく分かってない)、今の我々が物資として存在できるらしい。

 物質と反物質が同寿命であればCP対称でこの世は、同寿命じゃない、つまりCP対称性に破れがあればこの世が(うつつ)であることが証明できる。

 反物質というとSFチックで、そんなものが存在するのか?と思われがちだけど、電子(-の電荷を持つ) の反物質である+の電荷を持つ陽電子は簡単に作れ、癌の検査に最近では用いられるPET(高性能のCT、MRIみたいなもの)で利用されている。

 

 さて、その「CP対称性の破れ」を証明するために、電子と陽電子を光速の99.99999975%の速さに加速してぶつけているのが筑波の高エネ研の人たちで、その功績は小林・益川両氏のノーベル賞受賞理由にちゃんと書かれている。「Belle」がそうだよ。

 小林氏と益川氏による1972年の説明(小林・益川理論)の重要性が科学界で完全に確認されるにいたったのは、ごく最近のことである。この業績に対し、両氏にノーベル物理学賞が与えられる。

 両氏は対称性の破れを標準理論の枠組みにそって説明しつつ、さらにこのモデルが第3世代のクォークを含むまで必要であることが必須であるとした。ここで予言された新しいクォークの仮説は近年の物理実験で確認された。

 さらに最近、2001年にこのような対称性の破れを示しす、より多くの現象が米国スタンフォード大のBaBarおよび筑波のBelleという2つの検出器によってそれぞれ独立に検証された。その結果は、小林氏と益川氏の30年近く前の予言と完全に一致した。

 BaBarの方が先発してるので先に書かれてるけど、内容はBelleの方がぶっちぎってる。そのBelleの活動を詳しく追ったのがこの本だ。2000年に朝日新聞が刊行していた科学雑誌「サイアス(前身は科学朝日)」に連載されていたものが中心となっている。

 サイアスが2000年12月号で廃刊になったので、この連載も途中で終わってる。それを補完する内容が少し加えられたのがこの本だ。素粒子論は読み飛ばすとして、全体は“プロジェクトX”だからまぁ高校生ぐらいになれば読めないこともないでしょう。おもしろかったよ。やっと全体像がちょっと見えたよ。

立花隆 小林・益川理論の証明 陰の主役Bファクトリーの腕力

立花隆 小林・益川理論の証明 陰の主役Bファクトリーの腕力

  • 作者: 立花 隆
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2009/01/20
  • メディア: 単行本
    価格 : 1995円

 

 

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 すうちいは尻尾と耳がアメリカン・ショートヘアー。白い毛はチンチラだよー。どっちが父・母かは忘れた。これは年賀状撮影の時、途中で逃げ出すすうちい。

 

 さて、昨日は神奈川県立高校の入試でした。来週が都立、埼玉、千葉県立高校の入試で、これで今年の入試が終わる。あとちょっとだ。教え子もそうじゃない人もみんなガンバってね。( ̄ー ̄)/~


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戸山高校海外SSH + ニャンコ [徒然]

 戸山高校に行ったYさんから、24日(月)に早稲田大学で早稲田大学高等学院川越高校と3校合同でSSHの発表会をやるので見に来ませんか、という連絡があった。

 残念ながら僕はその日の昼はずーっと授業なので見に行けないんだけど[もうやだ~(悲しい顔)]、誰でも自由に見られるそうなので、興味がある人は見に行ってみたらどうでしょう。

場所:早稲田大学法学部8号館 →地図
時間:9時50分から
交通 JR高田馬場か地下鉄副都心線西早稲田ですかね。渋く都電という手もあるけど。

 Yさんは発表しないらしいけど、志望校としてこの3校のでれかをを考えてる人は、そうでない人も良ければ行ってみてください。

 

 上のやつではYさんは発表しないんだけど、23日(日)には戸山高校で生徒会主催の学校説明会が1時30分から2時30分まである。そっちでは活躍するらしい。生徒の生の声が聞けるので、こちらも志望生はどうでしょ。

 ただいま期末真っ最中かな?上の地図に戸山高校も載ってるよ。

 

 1ヶ月ちょい前に、MSNニュースに「あなたの名前でわんにゃんハンコ作ります」という記事が載った。物欲王子の血が騒ぎ、早速「豊」で発注し、できあがってきました。

 「ネコ+ハンコ=ニャンコ」のできあがりです。

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 生徒が提出した「記憶の手がかりノート」やら何やらに検印で押したりしてる。なかなか好評です。^^

 ただパッと見には「豊」と読めないんだよね。もうちょっと「豊」と読みやすいデザインでもう一つお願いしてみようかな。

 → 城山博文堂

 

 前にマリー・キュリーの伝記を紹介した時に、ブログ読者の方から「キュリー夫人の理科教室」をいう本がある、という情報をいただいた。

キュリー夫人の理科教室

キュリー夫人の理科教室

  • 作者: 吉祥 瑞枝
  • 出版社/メーカー: 丸善
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本
    価格 : 1575円

 まだ読んでいないんだけど、 amazonのBOOKデータベースではこんな風に紹介されてる。

内容(「BOOK」データベースより)
 奇跡的に物置で見つかった古いノートが、マリー・キュリーの知られざる一面を明るみに出した。マリーは1907年、自身が発案した「共同授業」の一環として、娘イレーヌを含む子供たちに基礎物理の授業をしていたのだ。生徒のひとりイザベル・シャヴァンヌがとったノートの全貌を、本書に再現してある。マリーが10歳前後の子供たちに行った授業は、「質問」と「実験」を基礎とし、明快かつ独創性にあふれる楽しいものだった。一世紀を経てなお新鮮さと適切さを失わないマリーの授業は、いまの親、教員、そして好奇心ある老若男女すべての心を奪うにちがいない。

 さらに調べていくと、この本の内容を実践しているグループがあって、そのグループによる公開実験+講演が北の丸公園の科学技術館で行われるらしい。ご用とお急ぎでない方は是非どうぞ。  → 私を押して。

11月23日(日) 11時と2時の2回
12月21日(日) 11時と2時の2回

 

 金星が見えてますな。ピッカピカどす。渋谷のと東急プラザの前の歩道橋からも見えました。

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 もちろん無理にこんなマニアックな所から見なくて良い。夕方西の空を見ればピッカピカ[ぴかぴか(新しい)]に光ってるよ。

 7時には沈んじゃうから日が沈んだらすぐに西の空を見るべし。-4等星だからすぐ分かる。その左上には木星も-2等星で光ってるよ-。


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