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梱包は芸術か? [クリストる]

 とまぁ物議をかもすクリスト夫妻(奥様はこないだ亡くなった)なわけだけど、そもそも芸術ってなんですかね?

 広辞苑では「特殊の材料・技巧・様式などによる美の創作・表現」と逃げてるなぁ。それはただの「美」の「術」の説明だろ。

 ここは爆笑解説でおなじみの明解国語事典でいきたいところだが、あれ、見つかんないな。

 同じ三省堂の例解国語事典はあった。それによれば、「実用の目的で品物をつくるのではなく、作品のおもしろさ、うつくしさ、迫力などをつくり出すのが目的で、作品をつくること」で、するとクリストのやってることは芸術だな。

 つーことは実用のための梱包はやはり芸術ではなく芸術“的”ってとこだろうかね。

 ということで僕の新シリーズ(過去に放置してあるシリーズ多し^^;;)は「クリスト的」にした。

 街で見かけた梱包芸術“的”なものをアップしていこう。

 

 さて初回は近所にある影絵で同じみの藤城清治さんのスタジオ(→HPへ)の梱包だっ!(字をだいぶ間違えてた。スマン。近所でいつも見てるのにorz)

クリスト100504.jpg

 こないだ気づいて、今朝撮ったんだけど、青空バックじゃないところがイマイチだったな。そのうち写真を変えるかもデス。

クリストる03のコピー.jpg

 追記:で、撮ってみた。(5月14日) 

 特徴は同じ幅の布で梱包していて、縦のラインを強調してるところですかね。

 また、それぞれの布は独立しているので風をはらんで個々に震えるところのハーモニーが美しいです。

 (一応美術評論家っぽく解説してみた ^^b)

 

 日本でも1991年に茨城県の太田市ででかい傘を田園地帯に1340本たてるというアンブレラ・プロジェクトが行われた。残念ながら中高生はまだ生まれてないわけだけど。

あんぶれら.jpg

 ↑ wikiより。あんまり画像が良くないね。

 もちろん僕も見に行った。この時、案内所のようなところで余った布(分厚いテント生地みたいなやつ)を配っていた。

P1070395.JPG

 まぁそれほど面白くはなかった。やっぱり梱包の方が良いな。でもこの布を見ると見に行ったときのもろもろの騒ぎが思い出されて懐かしい。思い出を梱包されたな。←うまいまとめ。^^b

 さて、このさい普天間基地でも100年ぐらい梱包しといてもらいますかね。decoemo[2] (2).gif

 

 ところで「藝術」って言葉は明治の文人西周(にしあまね)の作らしい。「哲学」や「科学」をつくったのも有名だよね。wikiを見ると「技術」や「理性」もなんだね。

 こないだの細胞とか、この頃の人は漢文の素養があるから新語(訳語)の創作が何ともうまいよね。

 

 単発で終わらないようにしたし、のこのシリーズなのである。decoemo[2].gif←自分向け。


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